学校の昼食に鰻を持っていくと友達がいなくなる


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確率なんて本当に信用できない。正直100%ですら色々怪しいくらいだ。120%なんて言葉がある限り、一遍の信憑性も帯びない数字であると思う。

 

今日は確率機で遊んだ。結果からいうと、3000円ちょっと溶かして、全ハズレだ。世の中の仕組みとか、流れとかよくわからないけど「あぁ、ビジネスとはこれをするものなのか!」と痛感した。自分はまだまだ青二才、所詮高校生なのかもしれない。社会の掌の上において私たちは真夏の青空の下で1分でへなるソフトクリームくらいの弱さなのである。

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僕は弱い。今回は一銭足りとも支払ってはいないが、友人の財布がどんどん寂しくなる様をみて正直悔しさが滲んだ。付き添いとして不甲斐なし。影になりたい。そう思った1月であった。